【2025】智頭町のおすすめ桜名所スポット5選
こんにちは!もうすぐ春・・・春といえばやっぱり「桜」!
鳥取県南東部に位置する、鳥取砂丘を育んだ源流のまち、智頭町には、桜の名所スポットがあります。
今回はそんな智頭町の桜名所スポットの中から5選をご紹介します。
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①智頭河畔の桜土手
②旧山形小学校校舎窓からの桜
国の有形文化財に認定されている旧山形小学校の校庭に植えられた桜。築75年以上の木造校舎の窓から眺める桜景色は、どこか懐かしい雰囲気を感じます。
隣接する沖ノ山森林鉄道の機関車が残る場所でも、見事な桜が咲いています。
③どうだんつつじ公園の枝垂れ桜
智頭町の町花「どうだんつつじ」が約1500本植えられた公園では、枝垂れ桜を楽しむことができます。
「どうだんつつじ」も開花時期は4〜5月なので、運がよければ桜と一緒にお花見できるかも。
④智頭宿光専寺の桜
因幡街道の宿場地として栄えた歴史がある「智頭宿」に位置する光専寺の桜も絶景です。
智頭宿の歴史を感じる街並みを探索しながら、ふらっとお花見で寄ってみるのもおすすめ。
⑤ちづ図書館の夜桜
2020年11月にオープンした「ちえの森ちづ図書館」に並び立つ桜。建物より大きくとても迫力を感じます。
夜に訪れると、ひっそりとした雰囲気の中で微かな明かりに照らされて、インスタ映えするスポットに。
第12回 智頭河畔桜Cafeフェスティバル開催日決定
智頭町の春の風物詩、「智頭河畔桜Cafeフェスティバル」開催日が決定しました!
日程:2025年4月5日(土)・6日(日) ※5日は前日祭
場所:桜土手(智頭千代川河畔)
智頭町を流れる一級河川、千代川の河畔は約130本のソメイヨシノが1,300mに渡り植栽され、地元では「桜土手」と呼ばれ桜の名所として親しまれています。そのソメイヨシノが咲き誇る桜色の屋根の元、特設ステージではよさこい踊りなどのパフォーマンスが会場を盛り上げ、近隣の名物グルメ屋台がずらりと並びます。
深雪地域の智頭町では冬が長いため、やっと訪れた春にみなが喜びあうように、毎年多くの人で賑わう一大イベントです。