大撫山の山頂にあり、公開望遠鏡として世界最大級の口径を誇る「なゆた望遠鏡」を有する「兵庫県立大学西はりま天文台」は、美しい星空を観ることができるスポットです。また、晩秋から冬にかけて早朝に雲海(朝霧)を見ることもでき、その幻想的な美しさで全国的にも知られています。
太陽全体をモニターする「太陽モニター望遠鏡」、太陽専用の望遠鏡「キラキラとんぼ」など多数の望遠鏡が設置され、宿泊施設も併設。平日は宿泊者のみ観望会に参加できますが、土日祝は日帰りでも参加可能。天文台のミュージアムショップでは、西はりま天文台のオリジナルグッズ、星や宇宙に関連したグッズがそろっています。