鳥取市観光サイト

雪や雨が降っても庇（ひさし）の下を歩けるよう、道側に庇（ひさし）を長く伸ばした「仮屋（かりや）」。そのカリヤが続く町並みの通りにある、約130年前の古民家を改装したお店が「とんかつ新（あらた）」。地元吉川地区でオーナーのご家族が、きれいな水と空気で育てる「吉川豚」を使用し、余分な脂、筋を取り除いたサクサクジューシーなとんかつが人気で、パン粉や揚げ油にもこだわった豚肉料理専門店です。低温調理でじっくり揚げるため、衣がサクサクで白くて綺麗なんです！
また、余熱で火を通すことでお肉が柔らかくてとてもしっとり、リピーターもたくさん♡

とんかつ以外にも、吉川豚1頭から約300g程度しかとることのできない希少部位の豚トロを丸一日かけて煮込んだ絶品角煮の「豚トロ角煮丼」など、自慢のメニューが揃っています。

吹き抜けの天井や大きな梁、2階に上がる珍しい箱階段などが積み重ねた年月を感じさる。そんな安らぎの場所で、美味しいものを食べてゆったりと過ごしてみませんか。

若桜駅前で、地元食材を使った料理、お土産販売をしているのが「ごはんとおみやげyamaneya」。地元の食材を活かした豚肉・ジビエのメニューが並ぶ中、ぜひ試したいのが自慢の焼きさば寿司をアレンジした「焼きさば重」！やまね屋の焼きさば寿しは、身はしっか食べ応えがあるのに、ほろっととろける脂ののり具合がもう最高！鳥取市内でも売り切れ必至の人気商品です。その焼きさば寿しを贅沢に使った焼さば重は、さばと具材を一緒に頬張れば、様々な旨味がまさに口中乱舞！ここでしか食べられない逸品です。

道の駅若桜桜ん坊の向かいにあるお店。

多様なメニューやオーガニック食材の利用を取り入れた料理、自然の中で育つジビエや地元産の食材や加工肉料理を提供しています。

若桜町役場の近く、本格的なジビエ料理をリーズナブルに楽しめる食堂「キッチンふるーる」。国産ジビエ認証施設・若桜29工房の「鹿肉ステーキ」は、臭みがなく、とても柔らかくてジューシー！今まで食べたことのない方でも、安心して鹿肉の美味しさを堪能できるのでおススメです。またお浸しや出し巻きなど、小鉢も盛りだくさんでボリューム満点！2種類の日替わり定食や名物さば天うどんなど、どのメニューも若桜の味がいっぱいです！