入浴だけじゃもったいない!湯村温泉で「湯がき体験」をしてみよう!!
注目されている 湯村温泉の「湯がき体験」
2025年に開催される「大阪・関西万博」において兵庫県が展開する「兵庫フィールドパビリオン」の「SDGs体験型地域プログラム」に、湯村温泉の「自然エネルギーを活用した「湯がき体験」(湯村温泉観光協会)」が認定されています。
湯村温泉では、約1200年前の開湯以来、98℃、470ℓ/分の豊富な温泉を利用し、入浴だけでなく、 山菜などを湯に浸けて調理する「湯がき」が行われてきました。
人々の生活から始まった温泉文化が、現在では、温泉と水との温度差を利用した発電など、地域全体で温泉を最大限活用する新しいチャレンジにつながっており、CO2を排出しない環境に優しい様々な取組が評価されました。