諏訪神社の柱祭り
信州諏訪大社の分霊をいただく紅葉の名所
日本で最も古い神社のひとつとされる長野の諏訪大社を総本社にもつ諏訪神社は、軍神や鎮火の守護神として崇敬されてきました。
境内には欅の大木に混ざって多くの楓樹があり、秋が深まるにつれ燃えるように紅く色づくさまは壮観で、古くから紅葉の名勝地として地元に愛されています。
申年と寅年の4月の酉の日に行われる「諏訪神社の柱祭り」は、8m近くある杉の御神木を白装束に身を包んだ数百人の担ぎ手が担ぎ、町内を練り歩いたのち宮入、建立する、智頭町最大の行事です。
- エリア
- 近隣エリア(智頭町)
- カテゴリー
- まつり・伝統行事
基本情報
- 住所
- 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭227
- 電話番号
- 0858-76-1111
- お問い合わせ
- (一社)智頭町観光協会
- FAX
- 0858-76-1112
- 開催場所
- 諏訪神社、智頭宿
- 開催期間
- 申年と寅年の4月の酉の日
- アクセス
- ・JR智頭駅から徒歩で約10分
- 駐車場
- 無
智頭町民グラウンドをご利用ください - ウェブサイト
- 智頭町観光協会公式WEBサイト