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【関西発:1泊2日】ファミリー向け!自然や伝統、歴史とふれ合う体験旅行

関西から鳥取砂丘を目指すルート上にある、さまざまな体験プランを盛り込んだモデルコースです。

子供も喜ぶファミリーおすすめプランで、夏休みの自由研究などにも最適です。

所要時間
1泊2日
交通手段
Start
1日目
関西方面から兵庫県赤穂郡上郡町上郡へ

Glass Studio 刻

吹きガラス体験ができるガラス工房

山陽自動車道「備前IC」を降りて約15分、智頭急行・JR「上郡駅」より徒歩約25分の場所にある「Glass Studio 刻(とき)」は吹きガラス体験ができるガラス工房です。

作家として数々の受賞歴があるオーナーがマンツーマンで丁寧に指導してくれる体験プランは、吹きガラスをはじめ、皿やコップ、ワイングラス、花瓶なども。

子どもから大人まで、安心して1200℃の炉の中で溶けたガラスに息を吹き込む一瞬一瞬で形づくられていく魅力を体感することができます。

住所
〒678-1231兵庫県赤穂郡上郡町上郡837
電話番号
0791-52-1830
Glass Studio 刻
車で約20分

紙すき文化伝承館(上月歴史資料館併設)

皆田和紙紙すき体験

佐用町皆田地区を中心に古くから作られていた和紙「皆田和紙」の紙漉きの工程写真や、紙漉き道具などの展示、紙すきを体験(要予約)などができる「紙すき文化伝承館」。室町時代からの歴史があり、現在は便箋や団扇、行燈など様々な製品が製造されています。

併設された「上月歴史資料館」では、戦国時代、織田軍と毛利軍の激しい戦いの地となった上月城の歴史や早瀬土人形の展示なども見ることができます。

住所
〒679-5523 兵庫県佐用郡佐用町上月373
電話番号
0790-82-0670(佐用町観光協会)
紙すき文化伝承館(上月歴史資料館併設)
車で約35分

BASE 101% ⁻NISHIAWAKURA⁻

いちごの収穫体験もできる可能性発掘基地

ジビエや産直野菜たっぷりのランチを提供するレストランや、DIY用アウトレット木材などを販売するショップがある複合施設「BASE 101% ⁻NISHIAWAKURA⁻」。

例年1〜5月は、完熟いちごを食べ比べできるいちご摘み体験をはじめとした収穫体験もできます。自社栽培いちごや周辺地域の特産品を生かしたスイーツを提供するカフェもあり、西粟倉村の酪農家の牛乳100%の無添加ソフトクリームやワッフルなどのスイーツも楽しめます。

住所
〒707-0504 岡山県英田郡西粟倉村長尾461-1
電話番号
090-2466-9378
営業時間
10:00〜17:00
BASE 101% ⁻NISHIAWAKURA⁻
車で約5分

あわくら温泉 元湯(宿泊)

天然温泉のあるゲストハウス

鳥取自動車道西粟倉ICから車で約5分、智頭急行「あわくら温泉駅」から徒歩22分、日帰り入浴もできる天然温泉のあるゲストハウス「あわくら温泉 元湯」。

あわくら温泉の源泉は14度のラジウム泉のため、西粟倉村の間伐材から作った薪を使い温められます。お風呂には入浴剤ならぬ入浴木が浮かべられ、ヒノキの香りが広がります。

食事は西粟倉の森で採れた鹿肉のジビエ料理や地元野菜を使った料理、釜戸で炊いたご飯など、ここでしか味わえない森の恵みを提供。

宿泊者用の個室の庭では焚き火を楽しむこともできる部屋もあり、満点の星空の下で炎の揺らぎを眺めながら、非日常の経験を楽しむことができます。

住所
〒707-0503 岡山県英田郡西粟倉村影石2050
電話番号
0868-79-2129(営業時間中のみ)
あわくら温泉 元湯(宿泊)
2日目
車で約15分

旧山形小学校

木の窓枠と長い廊下、むかしなつかし木造校舎

旧山形小学校は1942年(昭和17年)に建てられ、木のぬくもりのある教室と81mもの長い廊下が特徴的な木造校舎です。

明治から昭和にかけて建てられた学校は、ほとんどが木造で、この山形小学校も地元智頭町の木材を使い、地元の人々の手によって建てられたものです。

2012年(平成24年)に閉校となりましたが、長い間使われてきた木造校舎は人々の記憶が宿る、ふるさとの原風景として愛されています。


地域で「山の誇り」「山の価値」を再認識し、子供たちに「山の大切さ」を学んでもらいたいという思いから智頭の林業に関する展示に力を入れています。

森林鉄道のジオラマなど「見る」から「体験学習」の場として自由にご見学いただけます。(一部除く)

住所
八頭郡智頭町郷原238
電話番号
0858-75-0343
営業時間
8:30~17:15
休業日
日・月曜日、祝日
旧山形小学校
車で約10分

みたき園

山里の恵みを季節と共に

芦津渓谷へ向かう山道の途中、清流のせせらぎと濃い緑の中にみたき園はあります。

どこを歩いても川の音がやさしく流れる園内は広く、のんびりとお散歩をしながら季節を感じられます。

茅葺の古民家や川床など、昔話に出てくるような趣たっぷりの空間では山里の恵みをふんだんに使用した郷土料理をご提供。木漏れ日がやさしく揺れる森の中にはまろやかな水出しコーヒーを味わえる「cafeクインス」も。


山からの水と空気、鳥の声、せせらぎ。歳月を刻む茅葺屋根、囲炉裏。どうぞみたき園で「ゆっくり」のごちそうを、五感でお楽しみください。

住所
八頭郡智頭町芦津707
電話番号
0858-75-3667
営業時間
4月1日~12月第1日曜日
10:00〜16:00(お食事 11:30〜14:00)
休業日
冬期(12月~3月31日)
みたき園
車で約15分

芦津渓谷

智頭町随一の紅葉の名所 

国定公園に指定されている芦津渓谷は、鳥取砂丘を育んだ千代川の源流域に広がる美しい渓谷です。

公園内に整備されている中国自然遊歩道は、起伏も少なく子供から大人まで森の探索が楽しめます。また、シャワークライミング・スノーシューと季節に応じたアウトドアアクティビティを楽しむ事が出来ます。


切り立った花崗岩の崖と森林、巨岩の間をぬうように流れる清流。自然豊かなこの渓谷は、智頭町の取り組む森林セラピー始まりの地でもあります。

また、錦秋の鮮やかな山々が湖面に映りこむ三滝ダム湖の景色はとりわけ美しく、県内外から人気の高い紅葉スポットです。


ちなみにこの三滝ダム、日本で最後のバットレスダムとして土木学会選奨土木遺産に選定されています。バットレスダムはすでに国内に6か所しか現存しておらず、三滝ダムは保存状態の良好な稀少な土木遺産です。

住所
八頭郡智頭町芦津
電話番号
0858-76-1111
芦津渓谷
車で約30分

藍染工房ちずぶるー

誰かの宝物になる藍染を

「智頭町の特産品をつくりたい」「鳥取県の水瓶を汚さない染色をしたい」そんな想いで立ち上がった智頭の女性たちが2005年に設立した「藍染工房ちずぶるー」。


“MADE IN CHIZU”にこだわり、智頭町の清らかな水で自ら藍を栽培し、智頭だけの「澄んだ藍色」に染め上げ、「誰かの宝物になるような藍染」を目指し、魂込めた丁寧なものづくりに取り組んでいます。


工房では、絞り、板締め等、いろいろな技法で藍染体験ができます。世界に一つだけ、あなただけの「藍色」を染め出してみませんか。

住所
八頭郡智頭町智頭472-1
電話番号
0858-75-3630
営業時間
10:00~16:00
休業日
土・日曜日、祝日
藍染工房ちずぶるー
車で約45分

鳥取砂丘

鳥取といえばはずせない鳥取砂丘で非日常を味わう

日本海に広がる美しい海岸砂丘で、観光できる砂丘として日本最大級の広さを誇ります。その一部は国の天然記念物にも指定されていて、起伏の大きさを象徴する「馬の背」は、真下から眺めると高さ約47mの砂の壁で迫力満点!また、日本海の風が作り出す風紋が大変美しく、刻々と表情を変える大自然は圧倒的な存在感があります。

らくだ乗り体験は異国情緒にあふれインスタ映え間違いなし! サンドボードやパラグライダー体験で思いきり汗をかいたり、心落ち着くヨガ体験での瞑想もおススメです。


◆<鳥取砂丘へお出かけ予定の方へ>熱中症にご注意ください

夏の鳥取砂丘はとても暑く、熱中症の危険があります。

砂丘内は日陰がありませんので、帽子・日傘などの日除けや飲み物を準備するなど、十分な熱中症対策をしてご来場ください。


体調がすぐれない時は入場を控えましょう。


また、日差しが強い時は砂も大変熱くなります。
裸足やサンダルで歩くと火傷の危険性があるので、靴下と靴を履いて歩きましょう。



◆らくだ乗り体験の営業につきましてのご案内(2024.2.15更新)

2024年1月から土曜日、日曜日、祝日、春休み、夏休み、秋休み、冬休み、GW期間中及びシルバーウィークは、らくだとの記念写真のみの営業となります。

また、天候やらくだのコンディションによっては、予告なく当日の営業終了となる場合もございます。ご了承くださいませ。

詳しくはこちらをご覧ください→らくだや公式WEB

住所
鳥取市福部町湯山
電話番号
0857-22-0021
鳥取砂丘
Goal

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