【3時間】「鳥取砂丘」とあわせて「らっきょうの花」と「梨狩り」を楽しむ秋のコース
10月下旬~11月上旬のらっきょうの花の開花時期限定モデルコースです。
秋になると梨と一緒に人気のあるのが、毬のような紫の花がかわいい「らっきょうの花」。鳥取砂丘の近くにはその「らっきょうの花畑」が広がり、咲いた様子はまるでラベンダー畑のようです。らっきょう畑は東京ドーム約26個分もの広大な農地ですので、車で見学するのがおすすめ。
鳥取に来たらはずせない「砂の美術館」と「鳥取砂丘」はあわせて90分くらい、また多鯰ヶ池ほとりの「さんこうえん」なら11月上旬まで梨狩りが楽しめるので、らっきょうの花の開花時期にピッタリです!
- 所要時間
- 3時間
- 交通手段
- 車・徒歩
らっきょうの花畑
紫の花が広がるらっきょう畑
鳥取の特産「らっきょう」の旬は 5月下旬~6月上旬ですが、らっきょうの花は10月下旬~11月上旬に見ることができます。
鳥取砂丘の近くにはらっきょう畑が広がり、10月下旬から11月上旬に咲くらっきょうの花はまるでラベンダー畑のよう。
らっきょう畑は東京ドーム約26個分もの広大な農地です。
らっきょうの花の開花状況は随時更新します、画像をスライドしてご確認ください。
(2024年11月9日更新)
【注意事項】
らっきょう畑の周辺には農道がありますが、花が咲く時期はらっきょう農家さんは除草作業など農作業されていますので、ご迷惑にならないようにご配慮ください。
鳥取砂丘 砂の美術館
館内整備ならびに砂像制作期間のため休館中です
第15期【砂で世界旅行・フランス編】は1月5日で終了いたしました。
次回は2025年4月25日より【砂で世界旅行・日本編】が開催されます。
オープンまでは、館内整備ならびに砂像制作期間のため休館中です。
砂と水だけを素材につくられる彫刻〈砂像〉を展示する世界初の美術館。「砂で世界旅行」を基本コンセプトに、毎年テーマを変えて展示しています。
砂像彫刻家として国内外で活躍する茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、展示作品は世界トップレベルの彫刻家によって制作されます。最大で幅20メートルを超える大規模な砂像もあり、それらが集結する展示空間は圧巻です。会期終了後に元の砂に戻されることから「一期一会の芸術」とも言われる砂像の世界をお楽しみいただけます。
鳥取砂丘
鳥取といえばはずせない鳥取砂丘で非日常を味わう
日本海に広がる美しい海岸砂丘で、観光できる砂丘として日本最大級の広さを誇ります。その一部は国の天然記念物にも指定されていて、起伏の大きさを象徴する「馬の背」は、真下から眺めると高さ約47mの砂の壁で迫力満点!また、日本海の風が作り出す風紋が大変美しく、刻々と表情を変える大自然は圧倒的な存在感があります。
らくだ乗り体験は異国情緒にあふれインスタ映え間違いなし! サンドボードやパラグライダー体験で思いきり汗をかいたり、心落ち着くヨガ体験での瞑想もおススメです。
◆<鳥取砂丘へお出かけ予定の方へ>熱中症にご注意ください
夏の鳥取砂丘はとても暑く、熱中症の危険があります。
砂丘内は日陰がありませんので、帽子・日傘などの日除けや飲み物を準備するなど、十分な熱中症対策をしてご来場ください。
体調がすぐれない時は入場を控えましょう。
また、日差しが強い時は砂も大変熱くなります。
裸足やサンダルで歩くと火傷の危険性があるので、靴下と靴を履いて歩きましょう。
◆らくだ乗り体験の営業につきましてのご案内(2024.2.15更新)
2024年1月から土曜日、日曜日、祝日、春休み、夏休み、秋休み、冬休み、GW期間中及びシルバーウィークは、らくだとの記念写真のみの営業となります。
また、天候やらくだのコンディションによっては、予告なく当日の営業終了となる場合もございます。ご了承くださいませ。
詳しくはこちらをご覧ください→らくだや公式WEB
梨狩り(さんこうえん)
時間制限なしの食べ放題!大自然の中でもぎたての梨を心ゆくまで味わおう!
創業1904年、梨一筋の職人の技術で丹精込めて育てた梨が自慢の由緒ある観光農園です。土づくりに精を出し、研究を重ねてきた先代たちの意志が脈々と受け継がれています。広々とした園内には甘くてジューシー、果汁たっぷりの梨がたわわに実り、梨狩りを楽しむことができます。
収穫時期の違う10品種以上の梨を栽培しており、7月下旬から11月中旬まで大勢の人で賑わいます。
鳥取砂丘から車で約5分とアクセスも便利なので、ドライブのプランに梨狩りを取り入れてみてはいかがでしょうか?ネット予約で入園料金の割引や梨ジェラートのサービスも嬉しいポイント!ペットの同伴も可能です。