【6時間】因幡国府町パワースポットめぐり
鳥取市国府地域は、奈良・平安時代に国庁が置かれ、因幡国の古代文化の中心地でした。そんな国府地域で歴史や自然にふれた後は、因幡一の宮である「宇倍神社」を参拝!
近い所ばかりなので、短時間で効率よく巡ることができますよ。
- 所要時間
- 約6時間
- 交通手段
- マイカー
Start
車で鳥取市国府町方面へ
鳥取市因幡万葉歴史館
万葉集ゆかりの地、因幡地方の歴史や文化を紹介するミュージアム
車で約20分
【昼食】豆腐料理あめだき
扇ノ山系の水と鳥取県産の大豆100%でつくる豆腐屋直営のお食事処。生しぼり豆乳をたっぷり使った豆乳ドーナツも甘さ控えめの素朴なおいしさで人気です♪
車で約5分
雨滝
マイナスイオンの宝庫!名水が流れる落差40mの大きな滝
車で約20分
旧美歎水源地水道施設
国指定重要文化財で山陰最古の近代水道施設
鳥取市が1915年に山陰地方で最初に建設(全国では29番目)した近代水道施設。
1913年に起工し2年の歳月をかけて水源地を完成させましたが、1918年9月に発生した台風によりダムが決壊。鳥取市はこの災害を教訓に、貯水ダムを堅固なダムとするため、日本初のコンクリートダムである神戸市「布引ダム」の建設に従事した佐野藤次郎の指導のもと、復旧から3年後の1922年に給水を再開。その後、機能拡張に伴い1929年に濾過池を増設。1978年に休止するまでの60年間、鳥取市民の飲料水として用いられたほか、歩兵四〇連隊(陸軍)施設への供給や山陰本線を走る蒸気機関車に給水するなど、鳥取市はもとより山陰地方の発展に貢献しました。
旧美歎水源地は量水施設や濾過施設の外形が当時のままの姿で保存されており、日本の近代水道施設の全体像をよく残していることから歴史的価値が認められ、2007年に国の重要文化財に指定され、2011年より国及び鳥取県の補助を受けて文化財の保存修理と活用整備を実施し、2018年に文化財施設として一般公開を開始。
現在は旧砂洗場を外観復元し、ガイダンス展示施設として活用するほか、貯水池を1周(約2km)する旧管理道が見学路として整備されています。
車で10分
宇倍神社
平安時代から続く鳥取県東部を代表する神社
車で自宅へ
Goal