【10時間】車でぐるっと、山、海、砂丘の写真映えスポットを巡ろう!
美しい里山や日本海に面した港町、絶景を望めるお洒落カフェなど写真映えするスポットを巡ります。最後は市内に戻り鳥取砂丘から夕日を眺められるようにコースを組みました。
- 所要時間
- 約10時間
- 交通手段
- 車・徒歩
久須部渓谷と滝見亭(ランチ)
長楽寺 但馬大佛
世界最大級の木像三大佛は迫力満点!
古民家喫茶 & レンタルスペース岡見
香住港の岬から日本海を一望できる古民家喫茶。築90年を過ぎた元料亭の佇まいに時間が経つのを忘れてしまいます。
余部鉄橋・余部クリスタルタワー・空の駅あまるべ
余部鉄橋の再出発!~雄姿を心に刻んで~
余部を訪れたなら、必ず立ち寄りたいスポット!
<余部鉄橋・空の駅あまるべ>
1912年の完成から約100年間、JR山陰本線を見守り続けてきた余部鉄橋。2010年には新しくコンクリート橋に架け替えられましたが、JR餘部駅側の3本の橋脚は現地保存され、余部鉄橋「空の駅」展望施設として生まれ変わりました。余部橋梁下には、公園もあり橋脚跡を利用した東屋や芝生張りの自由広場でゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
<余部クリスタルタワー>
地上から余部鉄橋「空の駅」を繋ぐタワーで、約45秒で展望施設に到着します。全面ガラス張りのクリスタルタワーは、鉄橋下が見られるのぞき窓で地上41mのスリルと日本海のパノラマが楽しめます。また、季節ごとに色の変わる夜間のライトアップも必見です!日本海の絶景を眺めながら、高さ41mの浮遊感をお楽しみください。
■列車に乗って余部橋梁を渡ろう
~JR香住駅から餘部駅まで約10分間の列車の旅~
多様な海岸地形・地質を観察することができる香住海岸ジオエリア。列車に乗って、次のポイントをお楽しみいただけます。余部橋梁より眼下に眺める余部湾は圧巻です。
★詳しい解説はこちら:パンフレットをチェック
★列車の時刻はこちら:パンフレットをチェック
~JR餘部駅から鎧駅まで約3分間の列車の旅~
列車に乗って1つ東の鎧駅まで行きます。余部橋梁より眼下に眺める余部湾や鎧駅から見下ろす鎧湾の絶景、秘境駅ならではの静寂をご堪能ください。
★詳しい解説はこちら:特集ページをチェック
★列車の時刻はこちら:パンフレットをチェック
浦富海岸
日本海の織りなす自然美とダイナミックな絶景を堪能
鳥取県東端からの海岸線一帯は、東西約15kmのリアス式海岸。断崖絶壁や洞門・洞窟・奇岩のダイナミックな地形にあふれている景勝地です。
海岸線沿いの遊歩道は約3km。すぐ目の前に美しい海が広がり、砂浜に降りてみるとその透明度の高さを実感できます。遊歩道から望むコバルトブルーの海、白い砂、青々とした松のコントラストは絵に描いたような美しさ。また城原海岸付近から眺める夕陽はまさに絶景、一見の価値がある景色です。
遊覧船もあり、船長の軽快な案内を聞きながらゆったり巡るコースや、狭い航路を通る小型船コースなどそれぞれ違った楽しみ方ができます。船底がガラス張りのグラスボートでは真下を泳ぐ魚に出会えることも!
アクティブに楽しむなら、カヌーツーリングもおすすめです。
自然美あふれる浦富海岸で雄大な絶景を堪能してください。
<夜の海に幻想的に灯る 岩美町の夏の風物詩 ”漁火” >
夏の夜、濃紺の日本海沖に連なる光の列。まるで銀河鉄道のように幻想的なその灯りは、白イカ漁の漁船が放つ「漁火(いさりび)」です。
初夏から真夏にかけて白イカは産卵のため岸に寄るため、海岸付近からは近く大きく灯る漁火によって海面が燃えているような圧巻の光景を見ることができます。
陸上(くがみ)地区にある「東浜展望所」など、少し高い場所から眺める漁火もまた幻想的で、時間を忘れていつまでも眺めていられるような、岩美町夏の絶景です。
cafe bloom UradomeTrailer
岩美町牧谷海岸の美しい砂浜を背景にOPENしているトレーラーcafé。丁寧にドリップされた珈琲と目の前に広がる海岸線や波音が心も体も癒してくれます。※冬季休業
鳥取砂丘
日本海に沈む夕日やマジックアワーも。
鳥取市街地(宿泊)
鳥取駅周辺は旅の拠点にもおすすめ
鳥取駅はJR西日本山陰本線・因美線の駅。周辺の繁華街には宿泊施設や飲食店が立ち並び、鳥取空港までバスで約20分と鳥取観光の拠点として最適です。