【1泊2日】話題のオシャレスポットを巡る女子旅行!
関西方面から鳥取市と周辺町のオシャレスポットを巡ります。女子旅にもおすすめなSNS映えするカフェ巡り、気になる宿泊施設までをモデルコースにしました!
- 所要時間
- 2日間
- 交通手段
- 車・徒歩
船岡竹林公園
竹林浴でリラックス 日本でも珍しい本格竹林公園
国内外の珍しい竹と笹、約200品種が生い茂る国内有数の本格的な「竹林公園」です。
薄緑色の淡い光に包まれ、思いっきり深呼吸してみてください。竹の放つ精気で、きっと心が安らいでゆくのを感じられるはずです。公園内にはバーベキューが出来る炊事棟、バンガロー、テントサイトを整えたキャンプ場、のびのび遊べる芝生広場なども整備されています。春には桜並木と若竹のコントラストを楽しみながらのお花見も楽しめます。
家族で、友達同士で、おひとりで、ぜひ船岡竹林公園へ、たっぷりのグリーンシャワーを浴びに来てください。
大江ノ郷自然牧場(ランチ)
大自然に抱かれた農と食のナチュラルリゾート
パンを焼く職人、目の前でスイーツを作り上げるパティシエ、銅鍋を振ってだし巻きを焼く姿。作り手の顔が見えるよう、ガラス張りになった開放的な店内は、ものづくりの臨場感にあふれています。
お子様やご家族、お友達同士で楽しく学べる体験教室では、バウムクーヘンづくりやソーセージづくり、手打ちうどんなどワクワク・ドキドキがいっぱい。
体験を通じて、農業やもの作りの楽しさ、食の大切さを学ぶことができます。
八頭町の素晴らしい自然をバックに、見て、食べて、体験する、「農」と「食」のナチュラルリゾートをお楽しみください。
OOE VALLEY STAY〈オオエバレーステイ〉(宿泊)
里山のリゾートホテル
ダイニングレストランIRORI(ディナー)
囲炉裏で食す鳥取の旬味
ホテル内の全席に囲炉裏が設置されたレストランで、地元で採れた山の幸や日本海の海の幸など、鳥取の食材を使った料理が楽しめます。
施設内には鳥取県内の酒蔵から選りすぐった地酒やクラフトビールなどが楽しめるJAPANESE BARも。
魚見台
夕陽と漁火が美しい!海岸線が一望できる展望台
昔はイワシ漁の際に展望台から魚を探して漁船に向かって大声で指示をしていたという言い伝えがあり、「魚見台」とよばれています。
日本海にせりだした「長尾鼻」の付け根にあり、展望台からは「小沢見(こぞみ)海岸」や恋人の聖地として有名な「白兎(はくと)海岸」を一望できます。天気が良い日には鳥取空港や鳥取砂丘、中国山地の山々も見ることができる絶景スポット!夕方には日本海に沈む夕陽が海面をオレンジ色に照らし、美しい景色が広がります。夜には鳥取市街地の夜景や遠くに見えるイカ漁の漁火(いさりび)が美しく輝き、知る人ぞ知る穴場の夜景スポットとなっています。
「魚見台」の近くの浜村温泉周辺では、ホタテ漁の様子をうたった「貝がら節」とよばれる民謡があり、魚見台にある歌碑にて当時の様子を知ることができます。この「貝がら節」は現在でも地元の学校で歌い継がれており、毎年8月上旬に開催される「貝がら節祭り」で約1000人の踊り子が街をねり歩く総踊りは一見の価値ありです。
(2024年11月22日更新)
Tea&Kitchen ウェーブ(カフェ)
オーシャンビューの喫茶店
美しい海岸線をドライブするならオーシャンビューの喫茶店にふらっと立ち寄って気ままな時間を過ごしたい。そんな希望を叶えてくれるのが浜村温泉の近く、展望スポット龍見台にある「Tea&Kitchen ウェーブ」。大きな看板が目印です。駐車場で心地良い潮風に包まれ、広がる海岸線を眺めたら、店内では気取らない家庭的な料理と窓に広がるオーシャンビューを満喫しましょう。初めて訪れてもどこか懐かしさを感じる。時間もちょっとゆっくり流れてる?ドライブの疲れも日々のあれこれも全て解放してくれる「ウェーブ」で心もお腹も満たしたら、次の目的地を目指しましょう。
鳥取砂丘
鳥取といえばはずせない鳥取砂丘で非日常を味わう
日本海に広がる美しい海岸砂丘で、観光できる砂丘として日本最大級の広さを誇ります。その一部は国の天然記念物にも指定されていて、起伏の大きさを象徴する「馬の背」は、真下から眺めると高さ約47mの砂の壁で迫力満点!また、日本海の風が作り出す風紋が大変美しく、刻々と表情を変える大自然は圧倒的な存在感があります。
<お役立ち情報>
■砂丘に関する知識を深める
地元産天然お魚とアジアごはん アイワナドゥ岩戸(ランチ)
海を眺めながらお食事を
城原海岸
岩美町を代表する景勝地
cafe bloom UradomeTrailer(カフェ)
岩美町牧谷海岸の美しい砂浜を背景にOPENしているトレーラーcafe。
丁寧にドリップされた珈琲と目の前に広がる海岸線や波音が心も体も癒してくれます。
※冬季休業