【4時間半】親子で楽しむ!鳥取市南部めぐり(佐治町・用瀬町・河原町)
鳥取市は砂丘だけではない!
鳥取砂丘から一歩足をのばした鳥取市南部には親子で楽しめる施設があります。
日本最大級(口径103cm)の展望台やプラネタリウムのある“さじアストロパーク”、江戸時代からの各時代の雛人形や加茂人形など約1,000体が常設展示されている“流しびなの館”、そして“とうふちくわLab”では鳥取県東部のソウルフード「とうふちくわ」の手づくり体験が楽しめますよ♪
地元の方でも楽しめる鳥取市南部へぜひお出かけください!
- 所要時間
- 4時間30分
- 交通手段
- 車
さじアストロパーク
ナビゲーターの生解説が興味深い! 宇宙を感じるテーマパーク
日本最大級(口径103cm)の展望台がある市営の天文台。プラネタリウムでは専門職員による生解説が行われ、毎日違ったテーマでその日の天体観測の見どころを教えてくれます。
パークの敷地内には望遠鏡付宿泊施設の星のコテージと、ペンションタイプのコスモスの館(夏季限定で臨時開館しています)があります。
コテージにはそれぞれの棟に天体望遠鏡が付いている国内でも珍しい施設。チェックイン時には取扱方法を説明してもらえるので、安心して天体観測を楽しむことができます。望遠鏡に一眼レフカメラを取り付けて、写真撮影をすることも可能。
普段なかなか見ることができない星を間近に感じられる貴重な体験ができることでしょう。
- 住所
- 鳥取市佐治町高山1071-1
- 電話番号
- 0858-89-1011
- 営業時間
- 【4月~10月】
火・水・木・日・祝 10:00~17:15 ※19:00~21:00は予約時のみ開館
金・土 10:00~22:00
【11月~3月】
水・木・金・日・祝 10:00~17:15 ※18:00~20:00は予約時のみ開館
土 10:00~21:00
※GWやお盆などの繁忙期、天文現象等により閉館時刻を延長する場合があります - 休業日
- 【4月~10月】月曜日、祝日の翌日、第3火曜日
【11月~3月】月・火曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
※天体望遠鏡やプラネタリウムの点検等により臨時休館する場合があります
流しびなの館
優雅で美しい日本の雛人形文化を今に伝える館
用瀬町(もちがせちょう)に江戸時代から続く旧暦三月三日の伝統行事「ひな流し」。
「流しびなの館」は、京都・金閣寺をモチーフにした大型木造建築物で、内部の展示室には江戸時代をはじめ各時代の雛人形、雛飾り、加茂人形、御所人形など日本の人形が常設展示されています。
館内には、江戸時代からの各時代の雛人形や加茂人形など約1,000体が常設展示されており、木と雛が織りなす独特の美しさと雛人形の文化を今に伝えています。地元の方の指導による流しびな作り体験も行われます。
隣接の観光物産センターでは流しびなグッズや菓子も販売されており、2階の喫茶で人気の日替わり「ひなランチ」は、なくなり次第終了なので希望の方はお早めに!
窓越しには見ごたえある日本庭園があり立派な鯉の姿も見ることができます。用瀬アルプスや赤い欄干の橋を背景に優雅な日本庭園で癒しの時間をお過ごしください。
とうふちくわLab
日本でココだけ!世界にひとつの「とうふちくわ」をつくろう!
鳥取県東部の伝統食品「とうふちくわ」。その「とうふちくわ」を手づくり体験できる施設です。
「豆腐7、魚3」の割合で配合された、とうふちくわの生地を練って、竹に巻きつけて、こんがりと焼くだけ。シンプルな工程ですが、大人でも楽しめること間違いなし!
自分で作ったとうふちくわの味は絶品♪
日本でココだけのとうふちくわ手づくり体験、是非挑戦してみてください!
また、ここではできたてアツアツの「天ぷら」づくりの体験も可能です。魚のすり身に、えだ豆・コーン・チーズ・たこなどの中からお好きな具材を選び、練り込み揚げるだけでオリジナルの天ぷらが完成♪こちらもおススメです!
◆体験は事前予約制になります。ホームページのご予約フォームにて事前にお申込み下さい