鳥取市因幡万葉歴史館
万葉集ゆかりの地、因幡地方の歴史や文化を紹介するミュージアム
万葉集の最後を飾った和歌は、鳥取県東部を治める国守(くにのかみ)であった奈良時代の歌人 大伴家持(おおとも やかもち)によってこの地で詠まれました。鳥取市因幡万葉歴史館では、家持をはじめ国府町ゆかりの歌人と、因幡地方の歴史民俗文化に関する資料を展示しています。
せせらぎが流れる庭園では、万葉集で詠まれた草花が植えられており、9つの彫刻を鑑賞しながら散策ができます。館内では奈良時代の衣装を借りて写真撮影も!歴史ロマンを感じながら楽しく学べるスポットです。ぜひ立ち寄ってみてください。
基本情報
- 住所
- 〒680-0146 鳥取県鳥取市国府町町屋726
- 電話番号
- 0857-26-1780
- FAX
- 0857-26-1781
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館は16:30)
- 休日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日)、祝日の翌日(平日の場合)、年末年始(12月29日~1月3日)
- 料金
- 300円(小中高生は無料、65歳以上の方は証明書提示で無料)
団体(20名以上)/1人 240円
※その他詳細につきましては公式サイトにてご確認ください - アクセス
- ・JR鳥取駅から車で約20分
・JR鳥取駅からバス(日ノ丸・中河原線)で約20分「因幡万葉歴史館」または「因幡万葉歴史館入口」下車、徒歩で約5分 - 駐車場
- あり(無料)
乗用車 100台
バス 10台 - ウェブサイト
- 鳥取市因幡万葉歴史館