流しびなの館
優雅で美しい日本の雛人形文化を今に伝える館
用瀬町(もちがせちょう)に江戸時代から続く旧暦三月三日の伝統行事「ひな流し」。
「流しびなの館」は、京都・金閣寺をモチーフにした大型木造建築物で、内部の展示室には江戸時代をはじめ各時代の雛人形、雛飾り、加茂人形、御所人形など日本の人形が常設展示されています。
館内には、江戸時代からの各時代の雛人形や加茂人形など約1,000体が常設展示されており、木と雛が織りなす独特の美しさと雛人形の文化を今に伝えています。地元の方の指導による流しびな作り体験も行われます。
隣接の観光物産センターでは流しびなグッズや菓子も販売されており、2階の喫茶で人気の日替わり「ひなランチ」は、なくなり次第終了なので希望の方はお早めに!
窓越しには見ごたえある日本庭園があり立派な鯉の姿も見ることができます。用瀬アルプスや赤い欄干の橋を背景に優雅な日本庭園で癒しの時間をお過ごしください。
- エリア
- 南地域(河原、用瀬、佐治)
基本情報
- 住所
- 〒689-1211 鳥取県鳥取市用瀬町別府32-1
- 電話番号
- 0858-87-3222
- お問い合わせ
- 0858-87-3220 観光物産センター
- FAX
- 0858-87-3169
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休日
- 水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月2日)
- 料金
- 高校生以上 300円
※中学生以下・障がい者の方は証明書提示で無料
※15名以上で団体割引あり(1名200円) - アクセス
- JR用瀬駅から徒歩で約5分
- 駐車場
- あり
乗用車 30台
バス 5台 - ウェブサイト
- 一般財団法人 用瀬町ふるさと振興事業団 流しびなの館