和泉式部 胞衣塚
和泉式部の胞衣(胎盤)を納めたと言われている塚
和泉式部が生まれたときの胞衣を埋めたところとされています。
天明7年(西暦1787年)に、『因幡志』の編者である、鳥取藩の侍医だった阿部恭庵(阿陪惟親・安陪惟親 ・安部恭親 )がこの碑を建立したと言われています。
近くには、徒歩6分程度の場所に和泉式部 産湯の井戸があります。
※胞衣塚の隣は民家ですので、撮影する場合はマナー違反とならないよう気を付けてください。
- エリア
- 鳥取市中心部(賀露含む)
- カテゴリー
- 神社仏閣・史跡・名勝
基本情報
- 住所
- 鳥取県鳥取市湖山町南1丁目516
- アクセス
- ・JR鳥取駅から日ノ丸バスで約26分「鳥商前」下車 徒歩約15分または「井津水」下車 徒歩約7分
・JR鳥取大学前駅から徒歩約12分 - 駐車場
- 専用駐車場はありません。