添水唐臼小屋
水力を利用し臼で精米を行う「添水唐臼」を地元の有志で復元!
水力を利用し、臼で精米や製粉を行う『添水唐臼』は、水が少なくても時間をかけると精米が出来る道具として、昭和30年ごろまで、小代の山間部で使われていました。2013年、平野の藤井さんら、同窓生7人が、昔の道具や暮らしをこう瀬に伝えられたらと、『添水唐臼』を手作りで復元。山からの谷水を使い、杵で搗き5日間ほどかけて、ゆっくりじっくり精米していきます。きれいな山水で育てた小代の米を、自然のまま、昔ながらの方法で仕上げたお米は、ツヤがあり、もちもちした触感が特徴。※本来の甘みもしっかり残っていると好評です。
- エリア
- 近隣エリア(香美町)
- カテゴリー
- 自然・景観
基本情報
- 住所
- 〒6671511 兵庫県美方郡香美町小代区平野